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05/08/2015

HP Pavilion ZV5000 バッテリー

 LaVie Zを手に持つと、まるで中身の入っていないモックアップのような錯覚を抱くほどだ。13インチのノートPCとして圧倒的な軽さであり、NECによればこの記録は現在でも破られていないという。その後、軽さを売りにするUltrabookは常にLaVie Zと比較されることになったという意味では、エポックメイキングな存在といえる。

 2012年8月のレビュー時はWindows 7モデルのみだったが、その後、Windows 8モデルが追加された。ほかにも、15.6型のノートPCとして世界最薄の12.8mmを実現した「LaVie X」が、兄弟機として発表されている。

 これと引き替えにDellは、Icahn氏への会社法適用の一部免除を認めた。これによりIcahn氏は別の株主と協議できるようになるという。 なおIcahn氏は、声明の中で「まだ委任状争奪戦を実施する権利があることを明確にしておきたい」と述べている。Dell取締役会は今月初めに、Icahn氏が委任状争奪戦などに関連する権利を放棄すれば買収案に伴う費用の償還要求に応じると提案したが(関連記事:Dell特別委員会がIcahn氏の費用償還要求に回答、「委任状争奪戦を起こさなければ応じる」)、Icahn氏はこれを拒否したことを明らかにした。

 「dynabook V632」は、東芝による最新のUltrabookだ。東芝は国内で最初期からUltrabookを投入しており、クラムシェル型の「dynabook R632」やコンバーチブル型の「dynabook R822」で知られているが、そこに追加される新モデルが「dynabook V632」となる。新モデルの投入にあたって東芝はスペシャルサイトを用意するなど、かなり力を入れていることが分かる。

 13インチ・1.21kg・13時間のバッテリー駆動が可能というスペックから、モバイル利用に最適なUltrabookに仕上がっていることが期待できる。今回はこのdynabook V632を詳しくレビューしてみたい。

 dynabook V632には店頭モデルと直販モデルが提供されているが、今回評価するのはよりベーシックな店頭モデルである。 店頭モデルはCore i5プロセッサと128GBのSSDを搭載しており、モバイル向けのUltrabookとして標準的なスペックとなっている。しかしメモリーに関しては最初から8GBを搭載している点に注目したい。東芝の従来のUltrabookである「dynabook R632」のメモリーが4GBであることと比べると、64ビットWindows 8の利用にあたって余裕のあるメモリーといえる。なお、仕様ではメモリーについて「4GB+4GB」と表記されているが、これはオンボードに4GBのメモリーを2つ実装しているという意味で、ユーザーによる交換はサポートされない。

 昨今の薄型Ultrabookにみられる傾向と同じく、メモリー・SSD・バッテリーといったコンポーネントを容易に交換することはできない構造になっている。必要十分なスペックかどうか、購入時に確認しておきたい。また、店頭モデルのOSはWindows 8であり、Windows 8 Proではない。

 dynabook V632の価格はおおむね11万円程度となっており、店舗によっては10万円を切る価格で購入できそうだ。店頭モデルは「Office Home and Business 2013」を同梱しているため、Ultrabook本体の実質的な価格はかなり安い部類に入ると考えられる。

 店頭モデルより高いスペックを期待するユーザーのためには、東芝のWeb直販サイト「東芝ダイレクト」で直販モデルを提供している。「dynabook V632/W2THS」はCore i7プロセッサと256GBのSSDを搭載し、OSもWindows 8 Proを採用する。Officeなしモデルが13万8800円、Office Home and Business 2013搭載モデルが15万5800円で提供されている。Officeのないモデルを選べることで選択肢は広がっているが、店頭モデルと比べてやや割高な印象を受ける。モバイル端末の動向に詳しいガートナー ジャパン テクノロジ&サービス・プロバイダー コンシューマー・テクノロジ&マーケット・グループの佐藤 篤郎氏は、ファブレットが登場した背景を「スマートフォンは携帯性に優れ、タブレット端末は視認性に優れる。両者のいいところ取りをするべく、Galaxy Noteのような端末が出てきたのではないか」と分析する。また、ハイエンド機の画面を大きくすることでプレミアム感を出す狙いもあるという。

 世界最軽量のUltrabook「LaVie Z」

NECのLaVie Z
[画像のクリックで拡大表示]
NECの「LaVie Z」は、13インチクラスのノートPCとして世界最軽量の875gという軽さを実現したクラムシェル型のUltrabookだ。

 米IDCが現地時間2013年4月10日に公表したパソコン市場の調査によると、同年第1四半期(1~3月)の世界パソコン出荷台数(速報値)は7629万台となり、前年同期に比べ13.9%減少した。この前年同期比減少率はIDCの事前予測値であった7.7%を大きく上回り、同社が統計を取り始めた1994年以降最大となった。

 景気の緩やかな改善、Windows 8搭載機の登場などでパソコン市場の回復が期待されたが、出荷台数は世界のすべての地域で落ち込んだ。IDCプログラムバイスプレジデントのBob O'Donnell氏は「残念ながら現時点では、Windows 8の登場は出荷増につながらなかっただけでなく、市場を減速させていると言える」と述べている。

  このうちLenovoを除く4社はいずれも2桁台の落ち込み。とりわけAcerの出荷台数は同31.3%減と大きく減少した。ネットブックの減少に加え、消費者市場と中小企業市場の成長鈍化が大きく響いた。一方Lenovoは1位のHPとの差を縮めた。Lenovoはアジア太平洋地域で振るわなかったが、米国市場で2桁成長するなど健闘している。

  たしかに、Surface Proは完璧なタブレットではない。厚さや重さはSurface RTから増加し、Windows 8の特徴でもあるConnected Standbyにも対応しない。タブレットに欠かせない要素であるバッテリ駆動時間は4時間半程度と厳しい。また、日本での発売日となる6月7日頃には、次世代となる第4世代Coreプロセッサに注目が集まっていることが予想される。実に悩ましいタイミングでの発売だ。

 逆に言えば、こういったトレードオフを受け入れられるのであれば、Surface Proの快適さは注目に値する。たとえば仕事中には、PCのわずかなレスポンスの悪さが、非常にもどかしく感じられる場面があるだろう。動作の遅いPCでは作業をあきらめるような状況でも、快適なPCならばもう一段深く掘り下げて考えてみる、といった効果も期待できる。バッテリ駆動で長時間の会議に臨むといった用途に向いていないことは事実だが、生産性を重視する人にとっては、検討する価値があるタブレットPCといってよいだろう。

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